ポルトガルのファロ空港からロンドンのガトウィック空港経由で、マルタ共和国へ。ポルトガルからマルタへのチケットを探したらロンドン経由が安かった。
ロンドンまでは、ノルウェー・エアシャトル（Norwegian Air Shuttle）を利用。
夜の到着で、空港内は閑散としていました。
ロンドンからマルタまでは、イージージェット（Easy Jet）を利用。
マルタ国際空港に到着。マルタにある唯一の国際空港。
小さな空港で迷うようなことはありません。
今日の目的地スリーマ（Sliema）まではバスで移動。
マルタでの移動手段はバスが便利。というか公共の乗り物はバスのみ。チケットには、２時間（1.3ユーロ）、１日（1.5ユーロ）、７日（6.5ユーロ）券の3種類があり、乗車時にドライバーから直接購入できます。一度購入すれば乗り放題ですが、レシートのような券なので無くしてしまわないように。再度乗るときや乗り換えの時は、チケットをドライバーに見せればOkです。時々バス会社の人が乗ってきてチケットの確認をしたりします。
今日の目的地スリーマ（Sliema）までは、空港からヴァレッタ行きのバスに乗り、途中のBombiで乗り換えて約50分ぐらいでした。マルタの第一印象は、マルタストーンというハチミツ色の石灰岩で建てられた街並みがキレイ、そして落書きなどがほとんどありません。
スリーマ（Sliema）からは、バレッタの半島が望めます。
本日の宿は、スリーマの市内中心部にあるホテル（Rocca Nettuno Suites）。
綺麗なホテルで、部屋も広く快適。一泊30ユーロでした。
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夕食は、マルタの伝統料理、うさぎのお肉が食べられる「Ta' Kris」というレストランで。
迷うことなく、うさぎ肉のワイン煮込みをオーダー。
うまーーーい！煮込まれたお肉は、柔らかくて、クセもない。
明日は、キッチン付の宿に移動です。
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