変換プラグはBFタイプ
マルタ共和国で一般的に使われているプラグは3つ穴のBFタイプです。ヨーロッパに多いCタイプが使えるホテルもありました。
飛行機でマルタに直行することはなく、必ず別の国にトランジットするので全タイプ対応のプラグがおすすめです。コンパクトなので邪魔になりません。
いまどき変圧器は要らない?
マルタの電圧は230ボルトで周波数50ヘルツ。
最近は変圧器は不要と言われていますが、古い日本国内用の電化製品はそのままでは使えません。
携帯、スマホ、タブレット、カメラ、PCなど近年発売されたものは240ボルトまで使用可能なものが多いです。特に注意なのは長年使っているドライヤー、ヘアアイロン、パソコンを持っていく場合でしょうか。日本の古家電は100ボルト対応が多いので、そのまま差し込むと小爆発が起こります。
これによりわたしはNZで電源を壊しました。。というトラウマもあって、パソコンやカメラの充電は変圧器を使っています。ちょっと重たいですが、それでも私は持っていく。。
インターネット環境、wifiは?
正直。。。とても良い!とは言えません。
とくに巨大なホテルの室内は電波が弱く、ロビーで使うことが多かったです。これはマルタに限ったことではありません。
1番無難に使えるのはカフェやフリーwifiエリアです。(広場とか展望台とか)。
Wifiルーターをレンタルする
ネット環境に不安な人は海外用wifiを持っていきましょう。
●完全無制限で利用可能!出発空港で受け取れるので便利です。
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●空港で受取・返却可能です。早割や長期(1ヶ月以上)を利用するとかなり安くなります。
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マルタ国内の利用可能エリアは限られています。日本と同じで田舎の方へ行けば繋がらない可能性があります。
おすすめ→ヨーロッパで使えるSIMに入れ替える
SIMカードを購入すればマルタ全土ほとんどの場所で繋がります。SIMフリーのモバイルやタブレットのある方は、海外ではこの方がお得ですね。
1日の制限がなく、30日間分を8GB旅行の最中はスマホであれこれ調べ続けるため、ホテルやレストランにwifiがある場合は
マルタで購入
主要メーカーはVodafone, GO Mobile, Melitaです。トップアップ(チャージ)して使うタイプです。
ワーホリなど長期滞在する人にはおすすめしますが、1ヶ月間以内ならwifiレンタルするか、SIMの入れ替えをおすすめします。
https://www.vodafone.com.mt/topupplans
もしもの場合の充電に備えよう
スマホ、ipadのほか、最近はパソコンやカメラもUSBで充電できるようになりました。wifiルーターをレンタルする場合もこれで充電が可能です。
おそらく海外で1番使用するのは、カメラ機能とGoogleマップGPSです。この2つは電池を早く消耗するので必ずポータブル充電器を持ち歩きましょう。
Ankerからポート3が登場!一般の充電器の3倍のスピードで充電されるため、急いでるときに便利!(Cタイプなので、コード付きの購入をおすすめします)