英語学習のための留学先として、マルタ共和国も留学先の1つとして人気があります。
現在マルタには約10校あり、現地に日本人スタッフが駐在している学校もあります。
おすすめ!
マルタ語学留学おすすめ理由
英語語学留学といえば、オーストラリア、カナダ、イギリス、ニュージーランドそしてフィリピンが人気ですよね。
でもこれらの国ってクラスに必ず日本人がいます。。いや、大量にいます(笑
そして都市部が多いので日常生活が日本と変化なく、費用も高い(¯―¯٥)
マルタは学校を出れば青い海とマルタストーンの美しい建物が並び、こじんまりとした国にリラックスしながら過ごせます。イギリスからの移住者も多く、綺麗な英語を学べます。
日本人(アジア人)が少ない!
数ヶ月海外に語学留学しても英語が伸びない理由はこれです。どうしても同じ国同士で集まってしまうんですね。とくに英語初級者クラスは、お互いの言葉を聞き取れないので消極的になりがち。
あと、疑問や愚痴を言う相手もほしくなる心理でしょうか。
頼るものがなければ自分から話すようになるので、そういう環境をベースで過ごせば異文化に順応しやすくなり、英語の聞き取りも忠実になりますよ。
マルタはそもそもアジア人観光客が少ない国です。おそらくイタリアから数日訪れて、有名スポットだけ見て帰ってしまうのでしょう。ぜひこの環境を利用して英語に慣れましょう!
食費・宿泊費が安いのでトータルコストが安い
スタンダードクラスなら、2週間で約300~400ユーロ(入学金込み)です。
マルタの語学学校は(意外にも)夕方まで授業を行っています。ニュージーランドやオーストラリアの学校のほとんどが15時頃終わってしまうのです。
時間単位で考えるとかなり安いと思います。
さらに、宿泊アパートが週2万円~。食費も安い(わたしのブログ参照)なので、他の国に同じ期間留学するのとは滞在費用がかなり違います。
おすすめはホームステイ
学校に行きつつ、さらにホームステイ。「独りになりたい。。。」と思うかもしれませんが、ホームステイ費用も他の国より格安なので1週間など期間を決めて泊まるのがおすすめ。
日本人のような特別客扱いすることなく、基本的に自由に過ごさせてくれると思います。
英語の先生の家に泊まるというシステムは特に良いですね!
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ヨーロッパ人が多く違う文化を学べる
カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピンの語学学校へ行くと
日本人、韓国人、中国人、台湾人...アジア人だらけです。もちろん仲良くなって異文化は学べるのですが、マルタの語学学校に多いロシア、イタリア、スペイン人と過ごすのはいろんな衝撃や感覚の違いを感じられます。
治安が良い
国によってはあまり夜はうろつかない方が良い都市もあります。とくに日本人&留学生というのはちょっとしたカモです。
マルタはどの地域に滞在しても安全!スリやひったくりの件数はヨーロッパ内でも最下位に近いほど。
夏はヨーロッパからの観光客で夜は騒がしく酔っぱらいも多いかもしれませんが、たまにはヨーロッパの安全圏でナイトライフを楽しむのも1つの経験。
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アクティビティが充実
マルタといえばダイビング!ですが、その他にもたくさんの企画が用意されています。
ダイビングや1Dayトリップ、文化遺産巡り、クルーズ、みんなでマルタ料理作りなどいろいろあります。しかも安い!!学生なら博物館や美術館も学割で入館できます。
語学力より体験力を。
もちろん上達は本人次第ですが、比較的「会話や意見」を重視した授業が多くディベート式。日本人の一番苦手なやつですね。
フィリピンなどは受験をひかえるようなスパルタ系が多く、読み書きばっかり。それよりも現地を楽しむ、クラスメートと仲良くなる、今後も旅行を楽しむためにスピーキングやヒアリングを頑張って強化しましょう!海外旅行中に外国人と接することはありますが、学校のようにみんなで話す機会はありません。アジア他国より日本のことを知らない国の生徒が集まっています。日本への誤解もたくさん耳にすると思います。ぜひ自分の知識や日本のことを自ら話せるようになってくださいね。
おすすめ!
英語圏での生活を通じて、国際感覚や生きた英語を習得することを目的として、日本人の認知度も低く、英語漬けの日々を送ることができるマルタ島を留学先として選びました。滞在形式はホームステイ型で、平日5日間は現地の語学学校に通うというスタイルです。生徒のほとんどがヨーロッパ出身者です。数か月の休暇を利用して、友達作りや海外での暮らしの思い出作りという目的で参加している方ばかりでした。学校の講師、留学者はみんなフレンドリーで、アットホームな雰囲気のクラスでした。その内容は、授業というよりも会話中心の対話スタイルです。
次に、現地での生活を通して感じた現地の方の雰囲気についてです。特徴は、「フレンドリー」「のんびりしている」という2つあります。小規模な島国ということもあり、皆一様にのんびりした雰囲気で、街全体にも緩い雰囲気があります。そのためか、治安はとても良く、夜道も一人で歩くことができるレベルです。
次は、交通の便についてです。移動手段に電車はなく、バスのみというものです。島自体は小さいのでバスでどこへでも行くことができます。
最後に、休日の過ごし方です。マルタ島は、ビーチリゾートという何相応しい美しい海があります。有名なのは、ゴゾとコミノです。エメラルドグリーンの海がとても綺麗で、休日は観光客で賑わいます。そして、美しい海に加えてもう一つある魅力はナイトライフです。パーチャビルと呼ばれる、ナイトクラブが密集しているエリアがあり、夜になると観光客や地元民で賑わいます。入場料はとても安く、気軽に行くことができます。平日の日中はは語学学校に行き、夜はナイトクラブ。休日は海に出かけるというスタイルを繰り返していました。
おすすめ!